Gガン道まっしぐらw
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2002/12/21
- メディア: DVD
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で、もう一度Gガン借りてきて視聴中なのですが。一応印象に残った話でもレビューしてみるかと*1
言わずと知れたアルゴ・ガルスキー初お目見えの話。この話をもう少し早く見ておけば、Gガンをイマイチはまれなかったなんていうこともなかったろうに…(笑)
レインと共にお色気担当、ナスターシャさんも初お目見えですが…EDテロップが「ナターシャ」初登場で誤植だなんて酷すぎるぜ(涙
ネオロシアの強制収容所に入れられたドモンがアルゴと出会い、共同で脱走。そしてガンダムファイトをする話ですが、一回きりのゲストキャラ、バードマンのインパクトが強くてアルゴ霞んでます(言うな)バードマン、青野武さんなのね…しかもその声優さんの為に作られたキャラとか。
アルゴさんは宇垣秀成さんと言う方が声当ててますが、最初の方はあまり声は渋くなかったのですねー(二回目の感想)
しかし、生身の時ドモンが殴ってもびくともしない一回目なのに何故二回目はあっさり吹っ飛ばされるのかがよくわからないんですが…私だけ?
ガンダムファイトでも引き分けといういい試合してましたし、シャッフルの中では多分二番目の実力者だと思うのです…かなーり影薄いけど(言うな)
ナスターシャさんはまだこの頃はあっさり目。
ラブラブな関係になってくるのはまだまだ先ですね。
- 第8話「仇は取る!復讐の宇宙刑事」
あまりにも暑くて目が覚めたので同じ巻のもう一話行きましょう。
アルゴは珍しく過去があまり話されないキャラなのですが*2、これはそんな彼の過去の話です。
………暗い、暗いよあんた(汗 海賊として大暴れしてた時代、事故を起こし誤って宇宙刑事のグラハムの奥さんを死なせてしまう。で、本人も自分が殺したと認識してます。だからグラハムが復讐の為だけにネオカナダのガンダムファイターになって向かってきても受け止めてると言う…。
ただ、殺したと認識してるというのは結局アルゴも助けようとして助けられなかった為。その答えが出てくるまでの疑問は何故かナスターシャさんが持ってくれる*3という、ちょっと後への取っ掛かりはあるのかなーという構図は見事。
そして成り行きとはいえ、レインが頑張って止めようとするし、ドモンのレインへの気持ちがちょっと見れるという前半戦では個人的とってもオイシイ話でした。「レインを助ける為なら負けてもいい」って…(涙
…ちなみにグラハムのアルゴへのわだかまりが解けるのは後30話ほど待たなければいけません(苦笑