ブラックジャックM1、2巻

ブラック・ジャックM 1―アンソロジー (ヤングチャンピオンコミックス)ブラック・ジャックM 2―アンソロジー (ヤングチャンピオンコミックス)
以前(雑誌のブラックジャック)からだいぶたってしまいましたが、単行本バージョンを買ったので続きのM行きます。

  • 「最後の証人」秋乃茉莉…原作「すりかえ」。ピノコの言葉は重いね。後、子供がかわいいでしょう。
  • 「汝の隣人を愛せよ」吉川うたた…原作「奇妙な関係」。何故か刑事が女性になってる(苦笑)一番髪の毛がおとなしい先生(爆)蛇足・この方の「すっくと狐」ファンでした。もう売っちゃったけど
  • 「ドラキュラに捧ぐ」垣野内成美…原作同上。来た美夕!!じゃなくて(笑)やっぱ女の子かわいいよ〜。後先生もこの人が一番セクシーだと思う。
  • 「めぐり会い」碧ゆかこ…原作同上。原作でも屈指の名作エピソード、恵さんが今時の女性っぽい。ピノコにうらやましいという恵さんにちょっとほろり。
  • 「皇帝と呼ばれた男」風間宏子…原作この人だけないのかな?この人の作品知らないけどひょっとして氷川先生は自キャラなのかもしれない…。Mはさすがに女性がらみ多いね〜。
  • 「死への一時間」細馬慎一…原作同上。ジュリアーノが本当に母親を楽にさせようと毒とわかってて飲ませてたのが少し違う。それに対し本気で怒るキリコはやっぱ根はいい奴なんだよね。
  • 「猫上家の人々」御茶漬海苔…原作同上。一際ホラー度が増してる先生…。原作の話自体もホラー系なので合ってるって言えば合ってる(苦笑)
  • 「身代わり」千之ナイフ…原作同上。女の子がかわいい第二弾。でもピノコは泥棒は「ドドボー」じゃなく「ドヨボー」というんだと思う(そこかい)
  • 「闇の中の目撃者」大舞キリコ…原作「目撃者」。被害者の女性の先輩の存在が際立つ良リメイク版だと思う。犯人に怒る先生は当然よね。
  • 「骨肉」宗美智子…原作同上。ラストが全然違いますがこれもありかも。子を思う母親はどこも一緒ってことを良いように表してるし。粋な先生だった…。
  • 「傷跡の記憶」スズキユカ…原作「もう一人のJ」。これも原作とは違う気がするんですが(記憶曖昧)男の子達がかわいいということで(え

ALIVEの方も雑誌一冊しか買ってなかったので未紹介が残ってますが、それはまた今度やります(また何ヶ月か先だったりして)